なんでもないはなし


なんでもないです。
少し吐き出させて頂きます。
ただの記録。

今日ようやく、別れた彼から
わたしの荷物が届きました。
ていっても、CDとかDVDだけど。

それ眺めながら、改めて
なんでこうなったのかなぁ。
…なんて思った。

そりゃ原因なんて沢山あるんだろうけど、
ケンカしたとか、仲が悪かったとか
相性が悪かったとか趣味が合わないとか
決定的なことってあるじゃないですか。
全ては上手くいってると思ってたんです。
少し冷たいのはマンネリなんだと。

自分の時間が欲しいと言われた時も
そのまんましか受け取らなかった。

何で別れたいって
正直に言ってくれなかったんだろう。

何で自然現象みたいに
しょうがなかったみたいに…。

人の気持ちなんてそりゃどうしようもない
ことぐらいわかってる。
それをどうこうしようとは思わない。

だけど、それをちゃんと自分自身で
受け止めて、相手にはちゃんと意思として
言うべきではないのだろうか。

本当に大切な存在だったんです。

それはわたしだけだったのでしょうか。
それか途中までそうだったけど
途中からそうじゃなくなったのでしょうか。

やり直したいなんて思わない。
ただただ、やり場のない思いが
時々こうやって顔を出します。

それなりに自己処理は出来てます。
今は今で幸せだと思えます。

でも恋愛の話をするのが苦痛です。
やはり時間が必要です。
女友達と過ごす時間が安心します。

もうこんな思いはしたくない。
でも、出会わなければ良かったとは
思いません。
感謝することばかりだったから。
沢山の幸せをもらいました。

だから、責める事など本来ないのです。

例え、責めても何も変わらない。

このままゆっくり見えなくなればいい。

いつか忘れてしまいたい。
胸の中に、写真の中だけにそっとそっと
大切にしまっておきたい。

辛くはない。

悲しくもない。

寂しくもない。

なんでもないんです。

なんでもないのです。

こんな感情は初めてなんです。



タイニータイニーハッピー


これもちょっと前に読み終わっていた笑

マスカレードからのこのジャンルの話は
少し違和感があったけど、
読んでくうちに慣れました。

みんな優しい人たちばかりで
一章?読むたび溜め息でした笑

タイトル通りのストーリーだし、
オチもタイトル通りおとしてあります。

悪くなかったけど、
良かったよとおすすめする程では
なかったかなぁ。個人的には。

今読んでる村上春樹さんの小説の方が
面白いと思います。。
まだ全然序盤だけど。
読んでるとなんかなんやこの描写…て
なんとも言えん気持ちになる笑
でも、あとあと思い出すと、
あーこの頃の男の子はこんなこと
気にしてたんやてなんだか知らない世界を
教えてもらってる気になる笑

早く読み進めたい。

これ読み終わったら
めでたく10冊読了です。
だいたい1カ月くらいかな?

次何しようかな♡

マスカレード・イブ


読書感想文を書き忘れていた。。

前回のマスカレードホテル同様
とても読みやすかった。

面白かったです!


…ちょっと前に読み終わったから
こんな感想しか書かれへんわ。笑

おしまい笑

サムシングブルー


飛鳥井さんの違う作品を探してて、
たまたま手に取ったもの。

後ろのあらすじが、まぁ見事に自分と同じで
思わず買わずにはいられなかった笑

わたしの身の回りはこんなに複雑ではない
とは思ったけど、みんなそれぞれに
それぞれの悩みを抱えてるんだという点は
本当にその通りなんだろうなと思った。
わたしが知らないだけで。

わたしも主人公の梨香と同じように
自分のことしか考えていない。

相手の心配なんて考えたこともないかもなぁ。

読んでて共感することもあれば、
うーん、そこはどうかなてとこもあり。
当たり前だが。

梨香に比べたらわたしの悲しさや寂しさ
なんてちっぽけな気がした。

過去の自分がしたことを
なかったように過ごしてしまうのは
とても勿体ないと思った。
どんなことであれ、人を好きになって、
それぞれ確かに恋に落ちる瞬間が
わたしにはあって、読みながら
過去の恋愛を思い出していた。

終わりあしければ全てあし。

わたしはそういうタイプだったし、
そう思っていれば楽だったから。

でも、この歳になると、
もう戻らないあの時の体験や感情が
とても懐かしくも感じるようになった。
と思う笑

嫌な出来事なんて山のようにあったけど笑
それはそれ、これはこれなのだな。
人を好きになるのは悪いことではない。
とりわけ、お付き合いした人なら特に。

過去をばっさり切ってしまう自分が
少し勿体なく感じられた。

まぁ、ほんとに今だからわかったことなんですが。

関係を続けるのってやっぱり難しいし
面倒だなって思ってしまうから。

でも、意識的に遠ざけたり、逃げたり
してしまうのは違ったなて反省した。

なんか言ってることが毎度毎度
めちゃくちゃなのだが笑
これも別れた直後だから出会えた作品なので
素敵な出会いの1つとなりました。

本ででてくるくらいだから、
わたしみたいな状況なんかよくあるのかな
と思って少し励まされたし笑

ただ、梨香よりかは
自分コントロールが出来ていると思う笑
37歳?のマキちゃんのが近いと思う。

まぁ、どっちでもいいか笑



マスカレード・ホテル


読み出すと止めどころがわからなくて、
寝る間も惜しんで読んでしまった。

でも、途中で限界がきて
最後の10ページくらい残して眠った。

朝目覚めて、すぐに残りを読み切りました。

東野圭吾さんって難しいっていう
イメージがあったから、
すんごいスラスラ読める展開というのか?
書き方にすごく親しみがわいた笑
さすが、人気作家だけあるんだなぁと。
それを自分も体感出来たことも嬉しい。

ただ、最後のオチは少し期待外れだったかなぁ。
犯人がもう少し違ってたら、
もっと後味が良かったのだが、
意外と普通?というか?あれ?
て感じの人だったので、あと殺人の理由も。
ちょっとだけ残念〜てのが残った。

でも、出てくるキャラクターも
よかったし、
前回も書いたけど、ホテルという舞台が
とても面白かった。

続編?があるみたいなので、
本日買ってきました。早速。

今日は、合計5冊も買ってしまった。

そのうち一冊もう読み切ったので、
また後ほど感想書こうかね。

レインツリーの国


昨日、読み終わりました。

序盤の伸の口調といい、キャラクターといい
全然好きになれなくて、
むしろ、実際あんな風に話されたら
わたしは完全に引いてしまうわけで。笑

3分の1読んだくらいで止まってました。
3、4日ほど笑

でも、これを読まずして次の話しには
いけないので重い腰を上げて笑
読み始めました。

そしたら、展開がコロコロ変わり、
伸以上に面倒くさい感じのひとみが
現れて、、、そこから面白くなって、
一気に読めちゃった。

2人のやりとりは、すんごーく面倒くさいん
だけど、第三者としては、
この2人どうなるんだろ?て気になってしまった。
あと、2人ともの側の心情で書かれてるから
そこも分かりやすくて良かった。

あんな面倒くさいひとみを
受け止められる伸のひとみに対する
思いに、序盤で嫌ってすみませんと思った。笑

でも、やっぱり苦手だな。笑

ひとみしかいないと思った。

最終的には、有川さんの本は
やっぱり面白いなぁと思った。

Book offで有川さんの本だけ
100円コーナーにないもんなぁ。


そんなこんなで、何とか乗り越え?
今は友達から勧められた
マスカレード・ホテルを読み始めました。

珍しく恋愛小説じゃない!笑

東野圭吾さんとか勝手に自分には難しい
という印象があって手出せなかったけど、
読み始めてみるとやっぱり好評なのもあって
読みやすい!面白い!
ホテル舞台ってのがまたいいね!笑
時間がなくてなかなか進まないけど、
明日からの2連休で読み進めたいなー!

明日は、朝早くから父母と
京都へ行ってきます。
こういうのはとても良い機会だと思う。
まぁ、乗ってるだけで京都へ行けるほど
楽なことはないよね。笑
さすが、親ですね。甘えてきます。笑

この前ディズニーランド行ってきた♡
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エレクトリカルパレードは何回観ても
幸せな気分になります。
今回はミッキーとも写真撮れた♡
また、すぐ行きたくなる♡

あと、米津のけんちゃんが好き過ぎて
最近やばいです。
Bremenはもう鉄板ですが、
dioramaもYANKEEも本当にやばい良い。
心像放映が今1番ヒット中です。
いやー、まじで全曲好き。
独特な声といい、言葉のチョイスといい、
メロディーといい、イラストといい、、、
すんごく好きだわー。
アイネクライネとかメトロノームとか
雨の街路に夜光蟲とか何百回聴いてんのと
いうレベルです。何万回かもしれん。
Neon Sighも最近ヒットだわー。

とにかくとにかく、生で聴きたい欲は
止まらないわけです。
でもツアーはこの前終わったばかりなのよね。
もう少し早く知ってたらなぁ。哀し。

ずっと米津節で進化していってほしいです。
楽しみだな、楽しみだな♡